漢検準二級の熟語漢字300を固める無料フラッシュカード

読めるで止めず、意味と用例まで届かせるほうが、漢字は抜けにくくなります。

300枚最終更新 2026-08-30
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漢検の熟語は、見れば分かるのに、いざ書こうとすると手が止まり、意味は知っていても用例になると曖昧、という抜け方をしやすい範囲です。温厚は読めても説明がぼやける、容認は意味が取れても自分の文では使いにくい、逼迫は見たことがあっても読みが定まらない。こういう取りこぼしは、ただ並べて眺めるだけでは埋まりません。読める、意味が分かる、文脈で使えるを分けて確かめるほうが、弱い所がはっきりします。 このデッキは、漢検準二級の熟語漢字を300枚に分け、熟語ごとにカード化しています。人と心、社会と制度、行為と状態、自然と事物、文章語に分け、それぞれ60枚です。裏面には読み・意味・用例を置き、答えを見たあとにどこで詰まったかを切り分けられるようにしました。性格や感情の語、政治や法律、経済や組織の語、文章で見かけるかたい語まで、同じ形で続けて確かめられます。 復習が間隔反復の予定に乗ると、すぐ答えられるカードはしばらく戻らず、迷ったカードだけが先にまた出ます。覚えたつもりの語に時間を使い続けず、まだ曖昧な語へ反復が集まるので、抜けを埋めやすくなります。このデッキは、単漢字の成り立ちや書き順、似た語の細かな比較までは広げていません。熟語を見て、読み、意味、用例まで言える状態を作ることに絞っています。

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収録カード

全300枚から代表100枚を表示しています。

温厚読み:おんこう 意味:性質が穏やかで、思いやりがあり、きつい言動をしないこと。 用例:温厚な人柄のおかげで、会議の空気がやわらいだ。
頑固読み:がんこ 意味:自分の考えを強く通し、なかなか改めようとしないこと。 用例:頑固な父は、機械より自分の勘を信じる。
歓喜読み:かんき 意味:非常にうれしくて、喜びがあふれること。 用例:優勝の瞬間、会場は歓喜に包まれた。
嫉妬読み:しっと 意味:他人の恵まれた状態や成功をねたみ、憎らしく思うこと。 用例:同僚の成功に嫉妬して、素直に祝えなかった。
謙虚読み:けんきょ 意味:自分を過大に見せず、素直に学ぼうとすること。 用例:実力者ほど謙虚に学び続ける。
献身読み:けんしん 意味:ある人や目的のために自分を顧みず力を尽くすこと。 用例:彼女は被災地の支援に長く献身した。
心酔読み:しんすい 意味:相手や思想に深くひかれ、夢中になること。 用例:学生時代、私はその作家に心酔していた。
融和読み:ゆうわ 意味:対立をやわらげ、互いに打ち解けてまとまること。 用例:対立していた両部門が融和し、仕事が進みやすくなった。
高潔読み:こうけつ 意味:人柄や志が気高く、私欲に汚れていないこと。 用例:金に左右されない高潔な生き方にひかれる。
低俗読み:ていぞく 意味:品格や趣味の程度が低く、洗練を欠くこと。 用例:人を見世物のように扱う演出は低俗だ。
寛容読み:かんよう 意味:立場や失敗の違いを受け入れ、きびしく責めないこと。 用例:彼は失敗した後輩にも寛容で、まず改善策を一緒に考えた。
繊細読み:せんさい 意味:感覚や気づかいが細やかで、わずかな違いにも敏感なこと。 用例:繊細な感性が、その絵のやわらかな色づかいに表れている。
安堵読み:あんど 意味:不安のもとがなくなり、ほっとすること。 用例:無事に帰宅したと連絡が来て、家族は安堵した。
焦燥読み:しょうそう 意味:結果を急ぐあまり、あせりといらだちを覚えること。 用例:結果が出ない日々が続き、彼は焦燥を募らせた。
自制読み:じせい 意味:感情や欲望を自分で抑えること。 用例:批判されても自制を失わず、彼は静かに説明した。
配慮読み:はいりょ 意味:相手や周囲の事情を考えて気を配ること。 用例:足の悪い祖母への配慮から、席を入口近くにした。
信頼読み:しんらい 意味:相手を確かだと認め、安心して任せること。 用例:長年の信頼があるからこそ、本音で相談できる。
敬慕読み:けいぼ 意味:人柄や行いを敬い、心から慕うこと。 用例:多くの教え子が、その恩師を今も敬慕している。
賢明読み:けんめい 意味:よく考えていて、判断や処置が適切なこと。 用例:賢明な上司は、怒る前にまず事情を確かめる。
老練読み:ろうれん 意味:経験を積み、物事の扱いに十分慣れていること。 用例:老練な交渉役が入り、会議は落ち着いて進んだ。
率直読み:そっちょく 意味:思ったことを飾らず、そのまま言い表すこと。 用例:率直な意見が出て、議論が前に進んだ。
憂慮読み:ゆうりょ 意味:先の成り行きを心配し、気がかりに思うこと。 用例:担当者は個人情報の流出を憂慮していた。
懐疑読み:かいぎ 意味:ある事柄をそのまま信じず、疑いを持って考えること。 用例:私はその速報値に懐疑を示した。
協調読み:きょうちょう 意味:互いに力を合わせ、調子を合わせて物事を進めること。 用例:部門間の協調が取れ、作業が円滑になった。
卓越読み:たくえつ 意味:能力や内容が他より抜きん出てすぐれていること。 用例:彼の卓越した判断力が混乱を収めた。
施政読み:しせい 意味:政治を実際に行い、国や地域を治めること。 用例:新しい市長は福祉を重視した施政を進めた。
革新読み:かくしん 意味:古い仕組みや考え方を改めて新しくすること。 用例:彼は行政の革新を公約に掲げた。
訴訟読み:そしょう 意味:裁判所に争いの解決を求めて手続きを進めること。 用例:会社は元取引先を相手に訴訟を起こした。
戒告読み:かいこく 意味:過失や違反に対して将来を戒めるために行う処分。 用例:職員は規程違反により戒告を受けた。
景気読み:けいき 意味:経済活動の活発さや停滞の様子。 用例:景気の回復で求人が増えてきた。
債務読み:さいむ 意味:金銭や給付を相手に行う義務。 用例:過大な債務が経営を圧迫している。
派閥読み:はばつ 意味:組織の中で利害や主張を同じくする人々の集まり。 用例:党内の派閥対立が人事に影響した。
系列読み:けいれつ 意味:資本や取引などでつながる企業や組織のまとまり。 用例:その販売店は大手メーカーの系列に属している。
稟議読み:りんぎ 意味:関係者に順に回して承認を求める社内の決裁手続き。 用例:新設備の導入案について稟議を回した。
承認読み:しょうにん 意味:内容を認めて正式に受け入れること。 用例:計画案は理事会の承認を得た。
政権読み:せいけん 意味:政府を運営する権力、またはその権力を持つ内閣や政党。 用例:選挙の結果、政権が交代した。
議会読み:ぎかい 意味:議員が集まり、予算や条例などを審議して決める機関。 用例:新しい予算案は議会で審議された。
裁判読み:さいばん 意味:裁判所が法律に基づいて争いや犯罪を判断すること。 用例:裁判で事実関係が詳しく調べられた。
刑罰読み:けいばつ 意味:犯罪に対して国が科す法律上の罰。 用例:刑罰の重さだけでは再犯は減らせない。
歳入読み:さいにゅう 意味:国や自治体に入る収入の総額。 用例:税収が増え、歳入の見通しが改善した。
利潤読み:りじゅん 意味:収入から費用を引いたあとに残るもうけ。 用例:短期の利潤だけを追う経営は長続きしない。
任命読み:にんめい 意味:人を役目や地位につけることを正式に命じること。 用例:新委員の任命が正式に発表された。
編成読み:へんせい 意味:目的に合わせて人員や組織を組み立てること。 用例:災害対応のため特別チームを編成した。
契約読み:けいやく 意味:当事者の合意によって権利や義務を定めること。 用例:内容を十分に確認してから契約を結んだ。
告示読み:こくじ 意味:官公庁が決定事項などを公式に広く知らせること。 用例:市議選の日程がきょう告示された。
内閣読み:ないかく 意味:国の行政を担う、首相と国務大臣で構成される機関である。 用例:新しい内閣が発足し、経済対策を急いだ。
判例読み:はんれい 意味:過去の裁判で示された判断で、後の裁判の参考や基準になる事例である。 用例:担当弁護士は似た事件の判例を調べて提出した。
税制読み:ぜいせい 意味:税の種類や税率、集め方などを定めた仕組みである。 用例:中小企業を支えるための税制改正が議論された。
就任読み:しゅうにん 意味:ある役職や地位に正式について、その仕事を始めることである。 用例:新知事が今朝就任し、最初の会見を開いた。
可決読み:かけつ 意味:議案が会議で賛成多数となり、成立すると決まることである。 用例:補正予算案は賛成多数で可決された。
遂行読み:すいこう 意味:引き受けた仕事や任務を最後までやり通すこと。 用例:担当班は予定どおり調査を遂行した。
擁護読み:ようご 意味:批判や攻撃を受ける人や考えをかばって守ること。 用例:彼は少数意見を最後まで擁護した。
促進読み:そくしん 意味:物事がより速く進むように後押しすること。 用例:駅前の再開発が地域の交流を促進している。
衰退読み:すいたい 意味:勢いがしだいに弱くなり、さびれていくこと。 用例:商店街の衰退を食い止める案を考えた。
増幅読み:ぞうふく 意味:音や波、感情などの大きさがさらに増すこと。 用例:小さな不安がうわさで増幅した。
激化読み:げきか 意味:対立や状況が前よりもいっそう激しくなること。 用例:値下げ競争が年末に向けて激化した。
沈黙読み:ちんもく 意味:何も言わずに黙っていること。 用例:質問を受けた彼はしばらく沈黙した。
熟睡読み:じゅくすい 意味:深い眠りに入り、途中で目が覚めないこと。 用例:疲れていたのか朝まで熟睡した。
奮闘読み:ふんとう 意味:困難に負けず、力いっぱい努力すること。 用例:選手たちは最後の一分まで奮闘した。
翻弄読み:ほんろう 意味:相手や物事を思いどおりに振り回すこと。また、相手や状況に振り回されること。 用例:急な予定変更に一日中翻弄された。
励行読み:れいこう 意味:決めた事柄や望ましい習慣を進んで守り実行すること。 用例:校内では時間を守ることの励行が続いている。
専念読み:せんねん 意味:ほかに気を取られず、一つのことに集中して取り組むこと。 用例:彼女はしばらく治療に専念する。
容認読み:ようにん 意味:問題があると分かりつつ、認めて受け入れること。 用例:多少の遅れは現場の判断で容認された。
阻止読み:そし 意味:進行中の事態が進まないよう途中で食い止めること。 用例:迅速な対応が被害の拡大を阻止した。
進展読み:しんてん 意味:物事が前へ進み、まとまりや成果が見えてくること。 用例:話し合いは昨日になって大きく進展した。
悪化読み:あっか 意味:状況や関係などが前より悪い方向へ進むこと。 用例:説明不足が誤解を招き、事態は悪化した。
拡大読み:かくだい 意味:範囲や規模を広げること。また、広がること。 用例:被害が拡大する前に手を打った。
動揺読み:どうよう 意味:気持ちや状況が乱れ、落ち着きを失うこと。 用例:突然の発表に社内は大きく動揺した。
没頭読み:ぼっとう 意味:一つの物事に深く集中し、周りが見えなくなるほど打ち込むこと。 用例:彼は研究に没頭して時間を忘れた。
膠着読み:こうちゃく 意味:物事が行き詰まり、動きが取れなくなること。 用例:交渉は互いに譲らず膠着した。
収束読み:しゅうそく 意味:広がった事態がしだいに落ち着いて、一定の状態にまとまること。 用例:うわさによる混乱は、公式発表の後に収束した。
気候読み:きこう 意味:ある地域に長く見られる気温や降水などの天候の傾向をいう。 用例:この地方は気候が穏やかで暮らしやすい。
渓谷読み:けいこく 意味:山あいを川が刻んでできた深い谷をいう。 用例:渓谷に澄んだ水の音が響いていた。
湖畔読み:こはん 意味:湖のほとりをいう。 用例:湖畔の道をゆっくり散歩した。
永久読み:えいきゅう 意味:限りなく長く続き、終わりがないことをいう。 用例:平和が永久に続くよう願っている。
備品読み:びひん 意味:仕事や生活のために備えつけておく品物をいう。 用例:会議室の備品は使用後に元へ戻す。
快晴読み:かいせい 意味:雲がほとんどなく、空が明るく晴れわたった天気のこと。 用例:運動会の日は快晴で、朝から校庭に歓声が響いた。
高原読み:こうげん 意味:周囲より高い所に広くなだらかに続く土地のこと。 用例:夏でも涼しい高原で、牛がのんびり草をはんでいた。
波浪読み:はろう 意味:海や湖の水面に生じる大小の波のこと。 用例:波浪が高いため、観光船は出航を見合わせた。
滝壺読み:たきつぼ 意味:滝が落ちる下に深くえぐれてできた所。 用例:滝壺の近くでは、水しぶきで眼鏡がすぐ曇った。
昨今読み:さっこん 意味:このごろの時期や世の中の様子をさす言葉。 用例:昨今は、紙の記録を電子化して保管する会社が増えた。
書籍読み:しょせき 意味:本としてまとめて出版された読み物や資料のこと。 用例:古い書籍を整理したら、祖父の書き込みが見つかった。
干潟読み:ひがた 意味:潮が引いたときに現れる、浅く平らな海辺の土地。 用例:干潟では渡り鳥がえさをついばんでいた。
衣類読み:いるい 意味:身につけるための衣服の総称。 用例:季節の変わり目に衣類を入れ替えた。
概念読み:がいねん 意味:物事の共通する性質をまとめてとらえた抽象的な考えをいう。 用例:その論文は自由という概念の変化をたどっている。
権限読み:けんげん 意味:職務や立場に応じて認められた力や範囲をいう。 用例:最終判断の権限は本部に委ねられている。
妥当読み:だとう 意味:事情や筋道に照らして適切で無理がないことをいう。 用例:前提条件が明確なら、その結論は妥当だ。
実態読み:じったい 意味:見かけではなく、実際のありさまをいう。 用例:聞き取り調査で現場の実態が見えてきた。
連携読み:れんけい 意味:関係する者どうしが力や情報を合わせて進めることをいう。 用例:学校と福祉機関の連携が欠かせない。
見解読み:けんかい 意味:物事についての考え方や評価をまとめた意見である。 用例:専門家の見解を踏まえて計画を見直した。
審議読み:しんぎ 意味:内容を詳しく検討しながら話し合って結論を目指すことである。 用例:委員会で予算案を審議した。
払拭読み:ふっしょく 意味:不安や疑いなどをきれいに取り除くことである。 用例:手続きの透明化で住民の不信を払拭した。
余地読み:よち 意味:まだ判断や行動を変えられる残りの範囲である。 用例:現行の制度にも改善の余地がある。
措置読み:そち 意味:状況に応じて問題に対処するためにとる具体的な手立てである。 用例:事故の再発を防ぐため、暫定的な措置を講じた。
踏襲読み:とうしゅう 意味:先例や従来のやり方をそのまま受け継いで従うことである。 用例:新制度は旧来の運用をそのまま踏襲していない。
明示読み:めいじ 意味:内容や条件を、誤解の余地がないようにはっきり示すこと。 用例:募集要項には選考基準を明示しておくべきだ。
遡及読み:そきゅう 意味:効力や適用を、過去の時点にさかのぼって及ぼすこと。 用例:新規定を昨年度の案件にまで遡及して適用するのは難しい。
縮減読み:しゅくげん 意味:規模や数量などを小さくするよう減らすこと。 用例:市は維持費を抑えるため施設数の縮減を進めた。
帰結読み:きけつ 意味:経過の末に、ある結果や結論に落ち着くこと。 用例:拙速な見直しは、かえって現場の混乱に帰結した。
逼迫読み:ひっぱく 意味:資金や時間などに余裕がなくなり、事情が差し迫ること。 用例:修繕費がかさみ、施設の財政が逼迫している。

よくある質問

どの分野の熟語が入っていますか

人と心、社会と制度、行為と状態、自然と事物、文章語に分け、各60枚です。温厚のような人柄を表す語から、容認や逼迫のような社会や実務で見かける語まで、熟語ごとに確認できます。

用例はどんなふうに使えばいいですか

読みと意味だけで合っていても、文の中に置くと迷う語が残ります。用例は、その語がどんな場面で自然に使われるかを見るための欄です。表を見て意味を言い、裏を見たあとに用例を声に出すと、分かったつもりを減らせます。

書き取りの練習にも向いていますか

このデッキの軸は、熟語を見て読み、意味を取り、使い方まで確認することです。書き順や成り立ちの説明は入れていないので、書き取りだけを集中的に回す作りではありません。表の熟語を見て手で書きながら答える使い方なら、読みと意味の確認と合わせて進められます。

無料プランでもデッキ全体を取り込めますか?

はい。保存済みのデッキを取り込む処理では新しいAI生成を実行せず、AIクレジットも消費しないため、無料プランで300枚すべてを取り込めます。取り込み後も学習、編集、削除ができます。

同じデッキをもう一度取り込むと重複しますか?

重複しません。すでにある同一カードはスキップされ、改訂で増えたカードだけが追加されます。削除後の再取り込みを含め、同じ公式デッキの取り込みは生涯3回までです。

Web版とスマートフォンアプリの両方で使えますか?

はい。デッキはアカウントに追加されるため、Web版、iOSアプリ、Androidアプリで同じ学習内容と進捗を利用できます。

取り込んだカードを自分向けに直せますか?

はい。取り込み後は自分のカードとして、表裏の編集、不要カードの削除、タグ整理、別デッキへの移動を自由に行えます。

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公式問題の転載はなく、カードはすべてMemlyの独自執筆です。日本漢字能力検定は公益財団法人日本漢字能力検定協会が実施する試験です。このデッキは同団体が作成・監修したものではなく、公認や推奨も受けていません。編集基準日2026-08-30。