高校英文法300 時制から仮定法まで切り分けて覚える
英文法は形を覚えるだけではなく、似た項目を言い分けられるまで切り分けると崩れにくくなります。
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高校英文法で詰まりやすいのは、用語を知らないことより、形は見覚えがあるのに選択肢を切れない場面です。現在形と現在進行形、完了形と過去時制、will be + 過去分詞と will + 動詞原形、疑問文を間接話法に直すときの語順のように、見たことはあっても判断が曖昧な差が失点につながります。このデッキは、その取り違えをほどくために、文法項目ごとにカードを切りました。300枚を、時制と相45、助動詞と仮定法45、準動詞50、態と文型40、関係詞と接続45、比較と否定40、語法と構文35に分け、表には日本語の項目名、裏には意味・要点・注意を置いています。現在形、未来形の受動態、疑問文の間接話法化のように、授業や問題集で並んで出てくる論点を、そのまま見分けの単位で確認できます。 復習を間隔をあけた予定に乗せると、もう答えられるカードは遠ざかり、迷うカードだけがまた出てきます。できる項目を毎回通しでなぞる時間が減り、苦手な差だけを繰り返し言い直せるので、知識が形の暗記ではなく判断の順番として残ります。このデッキは例文を大量に並べていません。表は項目名、裏は意味・要点・注意に絞り、まず区別の軸を立て直すことを優先しています。演習や長文読解のための説明は問題集や授業で補い、このデッキでは、似た項目を切り分けて思い出す反復に集中できます。
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ボタンを押すとMemlyが開き、カードが丸ごと自分のデッキに入ります。
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覚え具合に合わせて、次にいつ出すかがカード1枚ずつ決まります。
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追加後は自分のカードなので、書き換えも削除も並べ替えも自由です。
収録カード
全300枚から代表100枚を表示しています。
| 表 | 裏 |
|---|---|
| 基本用法の現在形 | 意味:習慣的な行動、繰り返し、普遍的事実、今の状態を表す。 要点:動詞の原形を使い、主語が三人称単数なら -s を付ける。 注意:今この瞬間に進行中の動作は普通は現在進行形で表す。know などの状態動詞は現在形が基本。 |
| 婉曲表現の過去形 | 意味:事実の過去ではなく、丁寧さや控えめさを出して依頼や希望を表す。 要点:過去形を使って心理的距離を置き、Did you want ...? のように柔らかくする。 注意:時間が過去とは限らない。文脈が現在の依頼や希望なら過去の出来事と取り違えない。 |
| 基本用法の現在進行形 | 意味:発話時点で進行中の動作や、一時的な状況を表す。 要点:be動詞の現在形 + 動詞の -ing で作る。 注意:習慣や普遍的事実には普通使わない。状態動詞は進行形にしにくい。 |
| 基本用法の未来進行形 | 意味:将来のある時点で進行中であると見込まれる動作を表す。 要点:will be + 動詞の -ing で作る。 注意:単なる未来事実より、予定された進行の響きが強い。強い意志を前面に出す形ではない。 |
| 現在完了の継続用法 | 意味:過去に始まり、今まで続いている状態や動作を表す。 要点:have または has + 過去分詞で作り、for や since と相性がよい。 注意:継続が今に及ぶので、yesterday や last week など終わった過去時とは普通結び付かない。 |
| 現在完了の完了用法 | 意味:ちょうど今し終えたことや、今までに済ませたことを表す。 要点:have または has + 過去分詞で作り、just, already, yet とともに使われることが多い。 注意:yet は主に疑問文と否定文で使う。already を否定文に機械的に入れない。 |
| 大過去 | 意味:過去のある時点より前に起きていたことや続いていたことを表す。 要点:had + 過去分詞で作り、基準になる過去の時点を文脈に置く。 注意:基準となる過去がないのに機械的に使わない。過去の出来事が一つだけなら普通は過去形で足りる。 |
| 現在完了進行形 | 意味:過去から今まで続いてきた動作や、その継続の結果としての今の状態を表す。 要点:have または has been + 動詞の -ing で作る。 注意:完了した回数より動作の継続そのものに焦点がある。状態動詞には普通使いにくい。 |
| willによる未来表現 | 意味:話している時点での判断による未来、予測、意志を表す。 要点:will + 動詞の原形で作る。 注意:前もって決めた意図や外的根拠のある予測には be going to が自然なことがある。 |
| be about toによる未来表現 | 意味:まさに今からしようとしている差し迫った未来を表す。 要点:be動詞 + about to + 動詞の原形で作る。 注意:遠い未来の予定には使いにくい。単なる予定より切迫感が中心になる。 |
| 確定日程の現在形 | 意味:時刻表や公式日程のように変更しにくい確定予定を表す。 要点:現在形を未来の語句とともに使い、The train leaves at six. のように表す。 注意:個人のその場の意志や予想には普通使わない。取り決めのある個人的予定なら現在進行形が自然なことがある。 |
| wouldによる過去未来 | 意味:過去の時点から見て未来だったことを表す。 要点:would + 動詞の原形で作り、He said he would come. のように用いる。 注意:仮定法の would と混同しやすい。過去の発言や考えを受けた未来という文脈が必要。 |
| 進行形の反復用法 | 意味:alwaysやforeverなどとともに、同じ行為が何度も起こることを、話し手のいらだちや驚き込みで表す。 要点:be動詞 + 動詞のing形を用い、頻度副詞を添える形が多い。 注意:中立に習慣を述べるなら現在形や過去形が自然で、進行形は感情的な響きが出やすい。 |
| 現在進行形の一時的習慣用法 | 意味:最近や今の時期に限って繰り返している行為や習慣を表す。 要点:am/is/are + 動詞のing形を用い、these days などの時表現を添えることが多い。 注意:長く変わらない習慣や一般的事実は現在形で表す。 |
| 未来完了進行形 | 意味:未来のある時点まで継続し、その時点でも続いている行為の長さを表す。 要点:will have been + 動詞のing形で作る。 注意:状態動詞にはふつう使いにくく、その場合は未来完了で表すことが多い。 |
| 現在完了形の過去時副詞不使用 | 意味:現在完了形は、行為を特定の過去の一点に置く副詞とふつう結びつかない。 要点:yesterday や in 2020 などがあるときは現在完了形でなく過去形を使う。 注意:already、just、since などは現在完了形とよく用いられるので同列にしない。 |
| 未来の副詞節の現在完了形 | 意味:未来のある時点までに動作が完了していることを、副詞節の中で表す。 要点:when、after、once などの副詞節では will でなく have/has + 過去分詞を用いる。 注意:主節が未来でも副詞節に未来形はふつう置けない。 |
| be to不定詞の運命用法 | 意味:その後に避けがたく起こる出来事や、定められた結末を表す。 要点:be動詞 + to不定詞で作り、過去形で語られることも多い。 注意:単なる予定ではなく、後から見た必然や皮肉を帯びることがある。 |
| 習慣を表すwill | 意味:人や物のふだんの行動傾向や習性を表す。 要点:will + 動詞の原形で作り、未来の時を示さなくても使える。 注意:単なる未来と紛れるので、習慣だと分かる文脈や副詞があると理解しやすい。 |
| used toによる過去の習慣 | 意味:以前はよくしていたが今はそうではない習慣を表す。 要点:used to + 動詞の原形で作る。 注意:一度きりの出来事には使いにくく、今との対比が含まれやすい。 |
| can の能力 | 意味:人や物が持つ能力や技能を表す。 要点:can+動詞原形で表す。主語が三人称単数でも can 自体は変化しない。 注意:未来の能力はふつう will be able to を用いる。can will のようにはしない。 |
| may の許可 | 意味:許しを与えることや許可を求めることを表す。 要点:may+動詞原形で表す。疑問文では許可を求める形になり、can よりやや改まった響きがある。 注意:過去に許可があったことは was allowed to などで表す。may をそのまま過去の許可にしない。 |
| must の義務 | 意味:しなければならないという強い義務や必要を表す。 要点:must+動詞原形で表す。話し手の判断による必要を示しやすい。 注意:must not は「してはいけない」であり、「する必要がない」ではない。不要は need not を使う。 |
| should の当然 | 意味:そうなるのが当然だという期待や穏やかな義務を表す。 要点:should+動詞原形で表す。ought to に近いが、形が簡潔で広く使われる。 注意:must ほど強い命令ではない。日本語の「すべき」につられて強すぎる意味にしない。 |
| may have+過去分詞 | 意味:過去の出来事について「だったかもしれない」と弱く推量する。 要点:may have+過去分詞で過去への推量を表す。have は完了の形を作る要素である。 注意:過去の許可の意味にはならない。「してもよかった」ではなく「したかもしれない」の意味である。 |
| should have+過去分詞 | 意味:過去にそうするのが適切だったのに実際はそうでなかったことを表す。 要点:should have+過去分詞で過去の義務や期待に反したことを示す。後悔や非難の含みを持つ。 注意:単なる過去の推量には使わない。「たぶんした」ではなく「すべきだったのに」が中心である。 |
| 仮定法過去 | 意味:現在の事実に反する仮定や実現しそうにない想像を表す。 要点:if節では動詞を過去形にし、主節では would could might など+動詞原形を用いる。 注意:過去の話ではない。時を過去にするのでなく、現実から距離を置く形だと捉える。 |
| 仮定法未来 | 意味:将来の実現可能性が低い仮定や控えめな条件を表す。 要点:if節に should+動詞原形や were to+動詞原形を用い、主節では would などを伴う。 注意:単純な未来条件なら現在形を使う。if節に普通 will は置かない。 |
| if省略のhad倒置 | 意味:過去の反事実条件を強調して文頭に出す形を表す。 要点:if を省き、Had+主語+過去分詞の語順にする。意味は If+had+過去分詞 と同じである。 注意:一般動詞だけではこの形にできない。完了の had があるときだけ倒置できる。 |
| wish+仮定法過去 | 意味:現在の事実と違うことを願う気持ちを表す。 要点:wish の後ろに主語+過去形を置く。現在の状態への不満や実現しにくい願いを示す。 注意:未来の実現願望をそのまま表す形ではない。単なる希望なら hope を用いることが多い。 |
| as if+仮定法過去完了 | 意味:過去の事実に反して、まるでそうだったかのように述べる。 要点:as if の節で過去の非現実を表すとき、had+過去分詞を用いる。 注意:実際にそうだったと言っているのではない。話し手の見方として反事実を示す表現である。 |
| could の過去の一般的能力 | 意味:過去のある時期に備わっていた一般的な能力を表す。 要点:could + 動詞の原形で表す。長い期間の能力や習慣的にできたことに向く。 注意:一回だけうまくできた出来事には普通 was able to を使う。 |
| should の勧告 | 意味:相手にとって望ましい行動を助言として示す。 要点:should + 動詞の原形で表し、You should ... の形でよく使う。 注意:must より強制は弱い。shouldn't は『すべきでない』で、不要の意味ではない。 |
| had better の忠告 | 意味:しないと悪い結果になりそうだという強い忠告を表す。 要点:had better + 動詞の原形で表す。会話では You'd better ... の形が多い。 注意:後ろは to 不定詞にしない。過去の話でも形は had better のままである。 |
| could have+過去分詞 | 意味:過去について、そうだった可能性や、実現しなかった可能性を表す。 要点:could have + 過去分詞の形をとる。文脈で『したかもしれない』と『できたのに』が分かれる。 注意:意味を一つに決めつけない。実際に起きたかどうかは前後の文脈で判断する。 |
| ought to have+過去分詞 | 意味:本来そうするのが適切だったのにしなかったという意味を表す。 要点:ought to have + 過去分詞の形を使う。to を省かずに保つ。 注意:should have と近いが、ought have とは言えない。 |
| 混合仮定法 | 意味:条件と結果の時がずれている反事実の仮定を表す。 要点:現在の結果なら if節に had + 過去分詞、主節に would + 動詞の原形を用いる形が基本である。 注意:if節と主節の時をそろえる必要はない。意味上の時間関係で形を決める。 |
| otherwise を用いる仮定法 | 意味:前文を受けて『さもなければ』という仮定条件を暗に表す。 要点:文や節のあとに otherwise を置き、続く節に would や could を使って非現実の結果を示す。 注意:otherwise は接続詞ではない。事実の並列ではなく仮定の結果になる点に注意する。 |
| wish+would | 意味:今後の変化への願望や、相手への不満をこめた希望を表す。 要点:wish + 主語 + would + 動詞の原形で作る。今や未来に向かう気持ちを表しやすい。 注意:自分で動かせる行為に I wish I would ... は普通使いにくい。現在の事実への願望は wish + 過去形を使う。 |
| 不定詞の名詞的用法 | 意味:行為や状態そのものをひとまとまりの内容として表す用法。 要点:to + 動詞の原形が主語、補語、目的語になる。 注意:前置詞の後ろにはふつう不定詞を置けず、動名詞を使う。 |
| 不定詞の目的 | 意味:前の動作が何のために行われるかを表す用法。 要点:動作を表す語の後ろに to + 動詞の原形を置き、しに行くの意味を出す。 注意:結果の不定詞と違い、主語の意図や目的が感じられる。 |
| 動名詞の主語 | 意味:行為一般を話題として取り上げる用法。 要点:動詞の原形に -ing を付けた形を文頭などに置く。 注意:一般論では単数扱いが基本なので、述語動詞の数を合わせる。 |
| 動名詞の意味上の主語 | 意味:動名詞の行為者を明示して文意をはっきりさせる形。 要点:所有格や目的格を動名詞の前に置き、my coming や me coming の形にする。 注意:かたい文では所有格が好まれ、目的格は口語的になりやすい。 |
| 現在分詞の形容詞用法 | 意味:名詞が自らする動きや能動的な性質を表す用法。 要点:-ing 形を名詞の前後に置いて修飾する。 注意:進行中だけを表すとは限らず、用途や性質を示すこともある。 |
| 過去分詞の補語用法 | 意味:主語や目的語が受けた結果の状態や受け身の意味を説明する用法。 要点:be, keep, have, get などの後ろに過去分詞を置き、主語や目的語を説明する。 注意:完了時制の過去分詞と形は同じでも、ここでは補語として働いている。 |
| 感情表現の現在分詞 | 意味:人や物が感情を起こさせる原因であることを表す形。 要点:exciting, boring のように -ing 形を形容詞的に用いる。 注意:感情を感じる側には普通使えない。I am exciting は不自然になりやすい。 |
| 接続詞省略の分詞構文 | 意味:時、理由、条件などの従属内容を簡潔に添える形。 要点:従属節の接続詞と主語を省き、動詞を -ing 形にするのが基本。 注意:主節と分詞の意味上の主語が同じときに用いるのが原則。 |
| 不定詞の意味上の主語 | 意味:不定詞の動作主を表に出して解釈を限定する形。 要点:for または of + 名詞や代名詞 + to do の形を用いる。 注意:人の性質評価では of を使うことが多く、単純な動作主には for が基本。 |
| 形式主語 it の不定詞構文 | 意味:不定詞句を文末に置き、文頭の it で受けて主語を軽く示す構文を表す。 要点:形は It is 形容詞 to do などで、実際の主語は to do 以下になる。 注意:人についての評価では for ではなく of を使うことがある。It is kind of him to help. の型に注意。 |
| enough to 構文 | 意味:ある行為が可能になるだけの十分な程度があることを表す。 要点:形は 形容詞か副詞 + enough + to do で、old enough to vote のように使う。 注意:enough は形容詞や副詞の後ろに置く。名詞を修飾するときは enough money のように前に置く。 |
| 動名詞の補語用法 | 意味:動名詞が be 動詞などの後ろで主語の内容を説明する働きを表す。 要点:形は My hobby is collecting stamps. のように、be 動詞の後に -ing 形を置く。 注意:不定詞も補語になれるが、一般的な活動や習慣を述べるときは動名詞が自然なことが多い。 |
| feel like を用いる動名詞構文 | 意味:あることをしたい気分であることを表す。 要点:形は feel like doing で、like の後ろには -ing 形を置く。 注意:feel like to do にはしない。want to do と同じ形にはならない。 |
| there is no を用いる動名詞構文 | 意味:ある行為が不可能であることや避けられないことを表す。 要点:形は There is no doing で、「〜することはできない」の意味になる。 注意:no の後ろは名詞的な -ing 形で、不定詞は置かない。直訳して「ないことがある」と取らない。 |
| 完了受動分詞 | 意味:分詞で、主節より前にすでに〜されていたことを表す。 要点:形は having been + 過去分詞 で、having been invited のように作る。 注意:受け身だけなら過去分詞で足りることも多い。前の時点を示す必要があるときに使う。 |
| 独立分詞構文 | 意味:分詞構文に独自の主語を明示して、主節と主語が違う内容を表す。 要点:形は 名詞 + 分詞 で、Weather permitting のように主節の前後に置く。 注意:主節と同じ主語なら普通は名詞を出さない。主語が違うのに省略すると誤解を招く。 |
| 分詞構文の時 | 意味:分詞構文で、主節の出来事が起こる時やその直前の状況を表す。 要点:もとの節の when や while を省き、分詞にして作ることが多い。 注意:日本語で「〜するとき」と訳せても、主節との主語が一致しないなら普通の分詞構文にはできない。 |
| 分詞構文の条件 | 意味:分詞構文で、主節が成り立つ条件を簡潔に表す。 要点:もとの節の if を省き、分詞にして文頭に置くことが多い。 注意:仮定の意味が読み取りにくいときは if 節のほうが明確で、いつでも分詞構文にできるわけではない。 |
| 第1文型 | 意味:主語の動作や状態が動詞だけでほぼ完結する文の型を表す。 要点:形は S + V。自動詞が中心で、必要なら前置詞句や副詞句が続く。 注意:前置詞の後ろの名詞を目的語と見て第3文型と誤らない。 |
| 第5文型 | 意味:目的語がどんな状態かを補語で示す文の型を表す。 要点:形は S + V + O + C。C は O を説明し、名詞や形容詞などが来る。 注意:C が説明する相手は主語でなく目的語。第2文型と取り違えやすい。 |
| 現在形の受動態 | 意味:現在の事実や習慣として何かをされることを表す。 要点:形は am/is/are + 過去分詞。行為者を示すときは by を添える。 注意:be 動詞の現在形を使い、一般動詞の現在形にはしない。 |
| 完了形の受動態 | 意味:完了、経験、結果として何かをされたことを表す。 要点:形は have/has/had been + 過去分詞。 注意:been の後は現在分詞でなく過去分詞を置く。 |
| 無生物主語の基本 | 意味:人でないものを主語にして、原因、時、手段などを自然に表す言い方を表す。 要点:英語では物事を主語に置ける。日本語では「〜で」「〜のために」などと訳すことが多い。 注意:日本語の主語に合わせて必ず人主語へ言い換える必要はない。 |
| 存在構文の基本 | 意味:ある場所や状況に人や物が存在することを導入する構文を表す。 要点:形は There + be 動詞 + 真主語。新しい情報を後ろに置く。 注意:there を主語そのものと考えず、本当の主語は後ろの名詞だと捉える。 |
| 第4文型の第3文型への書き換え | 意味:SVOOの文をSVOに前置詞句を加えた形へ言い換えることを表す。 要点:多くは give O1 O2 を give O2 to O1、buy O1 O2 を buy O2 for O1 のように変える。 注意:すべての動詞が両方の文型を取るわけではない。explain などは第4文型にできない。 |
| 過去分詞を補語に取るSVOC | 意味:目的語が受け身の状態にあること、またはその状態にすることを表す。 要点:have、get、keep、leave などで S + V + O + 過去分詞 を用いる。 注意:O と C は意味上「される関係」になる。O が動作主なら過去分詞ではなく現在分詞を使う。 |
| 無生物主語の時を表す型 | 意味:時期や日付を主語にして、その時に起こる出来事や経過を表す。 要点:時を表す語を主語に置き、bring や see などでその時がもたらす内容を述べる。 注意:日本語と主語がずれやすい。時間そのものが行為するように無理に直訳しない。 |
| there 構文と副詞 there の区別 | 意味:一方は存在を示す構文で、もう一方は場所を示す副詞である。 要点:there 構文の there は形式上の語で、後ろの名詞が内容の中心になる。 注意:場所の there には「そこに」の意味がある。存在構文の there を同じように訳さない。 |
| 主格の関係代名詞 | 意味:先行詞が関係詞節の中で主語になることを表す。 要点:先行詞の直後に who, which, that を置き、その後ろは動詞から始まる。 注意:関係詞節の中に別の主語を重ねず、主格の関係代名詞は普通省略しない。 |
| 関係代名詞 that | 意味:先行詞を限定して結び付ける、幅広く使える関係代名詞を表す。 要点:人にも物にも使え、最上級や all, only などを伴う先行詞で選ばれやすい。 注意:非制限用法と前置詞の直後では普通使えない。 |
| 関係副詞 where | 意味:先行詞の場所での出来事や状態を結び付ける。 要点:場所を表す先行詞の後に where + 主語 + 動詞 を置く。 注意:節内に where と同じ場所を表す語句を重ねない。in that place などはふつう不要で、there は there is 構文では使える。 |
| 関係副詞 how | 意味:方法ややり方を表す関係を示す。 要点:how + 文 で用いるか、the way + that 節 または the way + 節 で表す。 注意:the way how は重複とされることが多い。 |
| 複合関係代名詞 whoever | 意味:「…する人はだれでも」または「だれが…しても」を表す。 要点:whoever + 文 で名詞節にも譲歩節にもなる。 注意:who ever と離すと強調疑問になり、複合関係詞ではなくなる。 |
| 時を表す接続詞 when | 意味:二つの節を結び、ある時点や機会を示す。 要点:主節 + when + 節、または when + 節 + 主節 の形で使う。 注意:疑問副詞や関係副詞の when と働きを混同しない。 |
| 名詞節を導く that | 意味:発言や思考や事実の内容を一つの名詞節にまとめる。 要点:that + 主語 + 動詞 で名詞節を作る。目的語の節では that を省くこともある。 注意:疑問の意味を表すときは that ではなく whether や if を使う。 |
| 関係代名詞の省略 | 意味:目的格の関係代名詞を言わずに、先行詞と後ろの節を直接つなぐこと。 要点:先行詞の直後に S + V を続け、関係代名詞が目的語のときだけ省ける。the book I bought 注意:主格の関係代名詞は省けず、前置詞の直後に来る形でも省略できない。 |
| 関係代名詞 than | 意味:比較の後ろで先行詞を受け、節の中で不足する要素を補う関係詞的な than。 要点:more, less, other などの後で用い、than is needed のように後ろの節に欠けた要素がある。 注意:後ろの節が完全なら単なる接続詞で、関係代名詞としては考えない。 |
| 接続詞 though | 意味:ある事実を認めながら、それに反する内容を続ける譲歩を表す。 要点:though + 主語 + 動詞 の形で譲歩の節を作る。 注意:however が however + 形容詞・副詞 + 主語 + 動詞 で「どんなに〜しても」を表すのに対し、though は基本的に節を導く接続詞として用いる。 |
| 接続詞 unless | 意味:「もし〜でなければ」という否定条件を表す。 要点:unless + S + V で if ... not に近い意味を作る。 注意:節自体に否定を含むので unless not は普通避け、未来のことでも条件節では現在形を使う。 |
| 接続詞 that の省略 | 意味:動詞や形容詞の後の that 節で、that を言わずに内容を続けること。 要点:say, think, believe などの後では that を省いて S + V を続けられる。 注意:文頭の主語節では普通省けず、関係代名詞 that の省略と混同しない。 |
| 名詞節を導く疑問詞 which | 意味:限られた選択肢の中で「どれ」「どちらか」という内容を表す。 要点:which + 名詞 + S + V または which + S + V の形で名詞節を作る。 注意:選択肢が特に意識されない広い意味では what が自然で、which を広く使いすぎない。 |
| 肯定の原級比較 | 意味:二つのものが同じ程度であることを表す。 要点:as + 原級 + as で作る。名詞を伴うときは as many/much + 名詞 + as を使う。 注意:than は使わない。原級には形容詞や副詞のもとの形を置く。 |
| 最上級構文 | 意味:三つ以上の中で最も〜であることを表す。 要点:the + 最上級 を用いる。短い語は語尾変化、長い語は most + 原級 で作る。 注意:語尾変化の最上級に most を重ねて most tallest とはしない。most の「非常に」とも区別する。 |
| 比較級の反復 | 意味:変化がしだいに進むことを表す。 要点:比較級 and 比較級 の形にする。長い語は more and more + 原級 を用いる。 注意:than は入れない。1語比較級なら better and better のように the も不要。 |
| all の部分否定 | 意味:全体のうち一部は当てはまらないことを表す。 要点:not all ... で「すべてが〜というわけではない」を表す。 注意:全否定ではない。no を使うと「一つも〜ない」に近づき意味が強く変わる。 |
| always の部分否定 | 意味:いつもそうとは限らないことを表す。 要点:not always ... の形で使う。 注意:always not ... はふつう「常に〜しない」となり、部分否定の意味にはなりにくい。 |
| none | 意味:三者以上や不特定多数について一つも〜ないことを表す。 要点:none of + the 名詞 などで用いる。単独で主語や目的語にもなる。 注意:二者なら neither が自然。no one は人だけだが none は物にも人にも使える。 |
| few | 意味:可算名詞について「ほとんど〜ない」と少なさを表す。 要点:few + 複数名詞 で用いる。a few になると「少しはある」に変わる。 注意:little は不可算名詞用。few と a few は否定性が大きく違う。 |
| 二者比較の定冠詞付き比較級 | 意味:二つのもののうち、よりその性質が強いほうを表す。 要点:the + 比較級 + of the two の形を用いる。例は the taller of the two。 注意:二者でも the best などの最上級を基本形にはしない。範囲は of the two で示す。 |
| 無限定詞による全否定 | 意味:人や物が一つもないことを、名詞の前で直接表す。 要点:no + 名詞 の形を用い、意味は not any + 名詞 に近い。 注意:no と not any を重ねない。no がある文でも動詞はふつう肯定形になる。 |
| 過度の結果を表す不定詞構文 | 意味:程度が強すぎて、結果としてある行為ができないことを表す。 要点:too + 形容詞や副詞 + to do の形を用いる。 注意:目的の不定詞ではなく結果を表す。not を入れると意味が変わる。 |
| 不定冠詞の初出用法 | 意味:聞き手にまだ特定されていない可算名詞単数を初めて導入する用法。 要点:可算名詞単数の前に a または an を置く。母音の音で始まる語では an を使う。 注意:聞き手がどれか分かる名詞には不定冠詞でなく the を使う。 |
| 物質名詞の可算化 | 意味:物質名詞を種類や一杯分などとして数える用法。 要点:意味を区切ると可算になる。a coffee は一杯分、a cheese は種類を表せる。 注意:物質そのものを言うときは不可算のままで、常に a が付くわけではない。 |
| at の時点用法 | 意味:ある一点の時刻や時点を示す用法。 要点:clock time, noon, midnight などの前に at を置く。at 7 の形が基本。 注意:日付や曜日には通常 at を使わない。at night は慣用的な例外。 |
| by の手段用法 | 意味:何を手段や方法として用いるかを示す用法。 要点:by の後に交通手段、通信手段、動名詞などを置く。by train, by sending a message の形で使う。 注意:道具の具体名には with を使うことが多い。by a knife でなく with a knife が自然。 |
| it を用いる強調構文 | 意味:文の一部を取り立てて まさにそれだ と強く示す構文。 要点:It is または It was の後に強調部分を置き、その後ろに that か who と残りの節を続ける。It was Tom that called の形。 注意:動詞そのものは強調部分に置けない。it is what ... のような疑問詞節とは別構文。 |
| neither を用いる省略 | 意味:前の否定文と同じ内容が別の人や物にも当てはまることを簡潔に述べる省略構文。 要点:Neither + 助動詞 be do + 主語 の語順で作る。Neither can he の形が基本。 注意:前文が肯定ならふつう so を使う。会話の me neither に引かれて語順を崩さない。 |
| 定冠詞の総称用法 | 意味:ある種類や階級全体を、代表例として一つのものに託して表す用法である。 要点:the + 単数名詞で総称を表し、The smartphone has changed work styles. のようにその種類全体を述べる。 注意:特定の一つを指す定冠詞と形が同じなので、文脈で総称か個別かを見分ける。 |
| the other の残り一方用法 | 意味:二つあるうちの、すでに一方が示された残りの一方を特定して指す表現である。 要点:one ... the other ... の形で対にするか、二者が明らかな文脈で the other を用いる。 注意:二つのうち残り一方に another はふつう使わない。三つ以上の残り全体なら the others になる。 |
| do を用いる動詞の強調 | 意味:一般動詞の内容を強く主張し、反論や念押しの気持ちを示す表現である。 要点:do, does, did + 動詞原形で作り、I do understand. のように肯定文で動詞を強調する。 注意:be 動詞や助動詞がある文にはふつう do を重ねない。強すぎる響きになることがある。 |
| 疑問文の間接話法化 | 意味:直接の質問を、尋ねた内容として文の一部に組み込んで伝える形である。 要点:語順を平叙文にし、yes/no 疑問文は if または whether、疑問詞疑問文はその疑問詞を用いて続ける。 注意:疑問文の倒置や do, does, did はそのまま残さない。疑問符もふつう使わない。 |
よくある質問
このデッキはどの単元まで入っていますか
時制と相から語法と構文まで、高校で扱う英文法の主要範囲を収録しています。関係詞や比較、接続表現も含めて、取り違えやすい項目を項目名ごとに見直せる構成です。
例文中心ではなく、項目名と意味・要点・注意に絞っているのはなぜですか
このデッキの目的が、似た項目を短時間で言い分けられるようにすることだからです。例文を読む前に、何が違いで、どこで引っかかりやすいかを先に立て直せます。
タグではどう絞り込めますか
高校英文法に加えて、時制と相、基本時制、進行形、完了形、未来と一致、助動詞と仮定法、助動詞完了、仮定法、準動詞、不定詞、動名詞、分詞、分詞構文、態と文型などで絞れます。授業中の単元だけ拾って回す使い方に向きます。
無料プランでもデッキ全体を取り込めますか?
はい。保存済みのデッキを取り込む処理では新しいAI生成を実行せず、AIクレジットも消費しないため、無料プランで300枚すべてを取り込めます。取り込み後も学習、編集、削除ができます。
同じデッキをもう一度取り込むと重複しますか?
重複しません。すでにある同一カードはスキップされ、改訂で増えたカードだけが追加されます。削除後の再取り込みを含め、同じ公式デッキの取り込みは生涯3回までです。
Web版とスマートフォンアプリの両方で使えますか?
はい。デッキはアカウントに追加されるため、Web版、iOSアプリ、Androidアプリで同じ学習内容と進捗を利用できます。
取り込んだカードを自分向けに直せますか?
はい。取り込み後は自分のカードとして、表裏の編集、不要カードの削除、タグ整理、別デッキへの移動を自由に行えます。
高校英文法300 時制から仮定法まで切り分けて覚える
無料プランのまま全カードを追加できます。取り込み時にAI生成を実行しないので、AIクレジットも減りません。追加にはMemlyのアカウントが必要です。
関連ツール
公式問題の転載はなく、カードはすべてMemlyの独自執筆です。編集基準日2026-08-30。