生理学の重要用語300|調節のしくみで覚える暗記カード

値を覚えるかわりに、何がその値を決めるかをつかむ300枚。

300枚最終更新
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生理学が解剖学より手強いのは、覚える対象が物ではなく関係だからです。どこにあるかは図で確かめられますが、何が何を決めているかは文でしか捉えられません。このデッキはその関係を300枚に収めました。循環46枚、神経41枚、腎と体液40枚、呼吸39枚、消化と代謝30枚、細胞26枚、内分泌25枚、膜と電気生理24枚、筋21枚、調節の原理8枚という内訳です。 裏面はまず関係を一言で立て、続けて間違えやすい点をもう一行添えました。一回拍出量は拡張期末容積から収縮期末容積を引いた値であり、駆出率は割合なので絶対量が減っても保たれること。血圧は心拍出量と末梢血管抵抗の積なので、調節はそのどちらに働くかで整理できること。筋紡錘は長さを、ゴルジ腱器官は張力を感知し、働く向きが逆であること。こうした場所を選んで載せています。 数値は載せていません。同じ指標でも年齢や姿勢、活動、測定法によって値が動くため、値だけを覚えると条件が変わったときに使えないからです。かわりに、何がその値を上げ下げするのかを収めました。最後の1枚は、生理学の値がなぜ範囲で示されるのかを扱います。 取り込むと間隔反復のスケジュールに乗ります。つかめた関係は間隔が伸びて出てこなくなり、毎回迷うものだけが戻ってきます。

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収録カード

全300枚から代表100枚を表示しています。

表裏
負のフィードバックとは?変化が生じると、その変化を打ち消す方向に働く調節。 打ち消すまでに時間がかかるため、値は目標の周りで揺れ続ける。
フィードフォワード調節とは?変化が実際に起きる前に、先回りして対応する調節。 結果を確認しないため、予測が外れれば負のフィードバックによる補正が要る。
調節系の三要素とは?受容器、調節中枢、効果器という調節の回路を構成する要素。 同じ効果器が複数の回路に組み込まれていることがある。
予備能とは?安静時には使われていない機能の余力。 安静時の値が同じでも予備能が同じとは限らない。
細胞膜の選択的透過性とは?脂質二重層と膜タンパク質によって、物質ごとに通過の条件が変わる性質。 膜が隔てているからこそ、内外の組成の差が保たれる。
浸透とは?水が溶質濃度の低い側から高い側へ膜を越えて移動する現象。 膜を通れる溶質は水を引き寄せる力を長くは保てない。
能動輸送とは?エネルギーを使って濃度勾配に逆らって物質を運ぶ方式。 拡散と向きが逆であり、飽和と選択性をもつ。
二次性能動輸送とは?ポンプがつくったイオンの勾配を借りて別の物質を運ぶ方式。 直接エネルギーを使わないが、ポンプが止まれば一緒に止まる。
体液区画の考え方とは?体内の水が細胞内と細胞外に分かれ、細胞外がさらに間質と血漿に分かれる構造。 総量が同じでも、どの区画にあるかで体への影響が変わる。
毛細血管での物質交換とは?拡散と濾過、再吸収によって血液と間質のあいだで物質が行き来する過程。 交換の効率は表面積と距離、血流によって決まる。
細胞間の情報伝達様式とは?信号が届く距離によって内分泌、傍分泌、自己分泌、神経伝達に分ける整理。 距離による分類であり、物質の種類による分類ではない。
細胞のエネルギー代謝とは?栄養素を分解して使える形のエネルギーを取り出す過程。 酸素があるかどうかで進む経路と得られる量が変わる。
酸素が不足したときの代謝とは?酸素の供給が足りないと解糖系に依存し、乳酸が生じる状態。 短時間なら耐えられるが、続けば細胞の機能は保てない。
細胞の容積調節とは?細胞外の浸透圧が変わったとき、細胞が容積を戻そうとする働き。 急な変化には追いつかないため、変化の速さも影響する。
アポトーシスとネクローシスとは?あらかじめ組み込まれた過程で細胞が消える現象と、損傷によって壊れる現象。 どちらも細胞が失われる点は同じだが、過程と周囲への影響が異なる。
静止膜電位とは?刺激がないとき、細胞膜の内側が外側に対して負に帯電している状態。 電位があるとは電荷が分かれていることであり、イオンがない意味ではない。
活動電位とは?脱分極、再分極、過分極と進む膜電位の急速な変化。 チャネルが開閉する時間差が、この順序をつくっている。
不応期とは?活動電位の直後、次の活動電位が生じにくくなる期間。 信号が一方向に進む理由であり、発火頻度の上限を決める要因でもある。
跳躍伝導とは?髄鞘のある軸索で、信号がランビエ絞輪を飛び越えて伝わる方式。 髄鞘が損なわれるとこの利点が失われる。
電気緊張性伝播とは?活動電位を伴わずに、電位の変化が受動的に広がる伝わり方。 この減衰があるため、遠くへ伝えるには活動電位が必要になる。
シナプス伝達とは?神経細胞のあいだで化学物質を介して信号が伝わる過程。 電気の信号が化学の信号に変わり、また電気の信号に戻る。
加重とは?小さな電位変化が集まって閾値に達する現象。 加重があるからこそ、一つの神経細胞が多くの入力をまとめられる。
神経筋接合部の伝達とは?運動神経の終末と骨格筋線維のあいだで信号が伝わる過程。 安全域が大きく、通常は一回の信号が一回の収縮につながる。
興奮収縮連関とは?筋線維の活動電位が収縮につながる一連の過程。 電気の出来事と機械の出来事をつなぐ橋にあたる。
滑走説とは?アクチンとミオシンが互いに滑り込み、筋節が短くなるという説明。 筋が短くなる印象から、フィラメントが縮むと誤解しやすい。
感覚の符号化とは?刺激の種類、強さ、位置、持続を神経の信号に置き換える仕組み。 活動電位の大きさで強さを表すのではない。
順応とは?同じ刺激が続くと反応が次第に小さくなる現象。 衣服の感触を忘れることと、痛みが消えにくいことがこの差で説明される。
感覚の伝導路の考え方とは?受容器から大脳に至るまで、いくつかの神経細胞を乗り継いで伝わる構造。 嗅覚だけは視床を経ない経路をもつ点で例外的である。
ゲートコントロール説とは?脊髄で太い線維の入力が細い線維の痛みの伝達を抑えうるという説明。 痛みが末梢から中枢へ一方的に伝わるのではないことを示す模型である。
反射の経路と潜時とは?刺激から反応までの時間が、経路に含まれるシナプスの数に左右される関係。 伝導の速さだけでなく、シナプスでの遅れが時間の多くを占める。
屈曲反射とは?有害な刺激から手足を引っ込める反射。 反対側の下肢を伸ばす反応が伴い、体を支える働きをする。
ゴルジ腱器官とは?腱にあり、筋が生み出す張力を感知する受容器。 筋紡錘とは感知の対象も働く向きも逆である。
小脳による運動の調節とは?動きのタイミングと正確さを整える調節。 指令を出すのではなく、比べて整える役割である。
自律神経の緊張度とは?交感と副交感が常に一定の活動を保っている状態。 入れる切るの切り替えではなく、釣り合いを移す方式で働く。
化学受容器の役割とは?血液の酸素、二酸化炭素、酸性度を感知して呼吸と循環を調節する仕組み。 どちらがどの刺激に反応するかを取り違えやすい。
睡眠と覚醒の調節とは?覚醒を保つ系と睡眠を促す系が釣り合って切り替わる調節。 眠ることは覚醒の系が能動的に弱められる過程として説明される。
記憶の分類と生理とは?保たれる時間や内容によって記憶を分ける整理。 固定には時間がかかり、その間に失われうる。
明順応と暗順応とは?明るさの変化に対して網膜の感度が変わる過程。 順応の速さの違いは、関わる視細胞の違いで説明される。
音の高さの識別とは?蝸牛のどの位置が振動するかで音の高さが区別される仕組み。 音の大きさは発火の頻度と動員される細胞の数で表される。
嗅覚と味覚の生理とは?化学物質が受容体に結合して信号に変わる感覚。 嗅覚は視床を経ない経路をもつ点が他の感覚と異なる。
脳脊髄液の役割とは?脳と脊髄を浮かせるように支え、環境を一定に保つ液の働き。 単なる緩衝材ではなく、組成の調節にも関わる。
意識水準を支える仕組みとは?脳幹から広く投射する系が大脳を覚醒させ続ける構造。 覚醒と、意識の内容は別の側面として扱われる。
筋線維のタイプとは?収縮の速さと疲れにくさによって遅筋と速筋に分ける区分。 一つの筋に両方が混在し、割合は部位と個人で異なる。
運動単位の動員とは?必要な力に応じて働く運動単位の数を増やす仕組み。 力の調節は動員数と発火頻度の二つの軸で行われる。
筋のエネルギー供給の段階とは?収縮に使うエネルギーが、時間に応じて異なる経路から供給される仕組み。 経路ごとに供給の速さと持続の長さが異なる。
酸素負債とは?運動が終わったあとも酸素消費が高いまま続く現象。 運動中に足りなかった分をあとで返す構造として説明される。
心筋の生理的特性とは?自ら興奮し、全体がまとまって収縮する性質。 不応期が長く強縮が起こらない点が骨格筋と決定的に異なる。
平滑筋の自発活動とは?外からの信号がなくても自らリズムを作って収縮する性質。 神経とホルモンはリズムを作るのではなく調節する。
筋緊張とは?安静時にも筋に残っているわずかな収縮の状態。 完全に力が抜けた状態が通常なのではない。
筋の弾性要素とは?筋と腱が伸ばされたあと元に戻ろうとする性質。 収縮要素と弾性要素を分けて見る考え方が力の伝達を説明する。
心臓の自動能とは?外からの信号がなくても自ら興奮を生み出す心臓の性質。 神経はリズムを作るのではなく、速さを調節する。
房室伝導の遅延とは?興奮が心房から心室へ移るときに、いったん遅らされる現象。 遅れがなければ心房と心室が重なって収縮し、充満する量が減る。
心周期とは?一回の拍動で収縮期と拡張期が続く循環。 弁は自ら開くのではなく、圧の差で動く。
一回拍出量とは?一回の収縮で心室から出ていく血液の量。 前負荷、後負荷、収縮力の三つが合わさって決まる。
収縮力とは?前負荷と後負荷が同じ条件のもとで心筋が出せる力の程度。 引き伸ばしによる力の変化とは区別される概念である。
駆出率とは?拡張期末容積のうちどれだけを送り出したかを表す割合。 量と割合は別の情報を含む。どちらを見ているかを意識する。
血圧を決める要因とは?心拍出量と末梢血管抵抗の積で決まるという関係。 調節はこの二つのどちらに働くかで整理できる。
層流と乱流とは?血液が滑らかに層をなして流れる状態と、乱れて流れる状態。 血管が狭くなったり流れが速くなったりすると乱流が生じやすい。
微小循環の調節とは?細動脈の緊張を変えて組織への血流を調節する仕組み。 全身の圧を保ちながら必要な場所に多く送るという二つの目的が同時に働く。
冠循環の特徴とは?心臓自身を養う循環の生理的な性質。 心拍数が上がりすぎると拡張期が短くなり、流れる時間が減る。
血液の粘度と流れとは?血液の粘りが流れの抵抗に影響する関係。 細い血管では流れの性質が太い血管と異なって現れる。
凝固と線溶の均衡とは?固める働きと溶かす働きが同時に働いて釣り合っている状態。 どちらに傾いても不都合が生じる構造である。
起立時の循環反応とは?横になった姿勢から立ち上がるとき、血液が下へ移動することに対応する反応。 反応が遅れると脳への血流が一時的に減る向きになる。
血管運動中枢とは?血管の緊張を持続的に保ち、必要に応じて変える中枢の働き。 出力を減らすことでも血管を広げられるという点が重要である。
換気の力学とは?胸郭と横隔膜の動きで肺の容積が変わり、空気が出入りする過程。 肺そのものは自力で膨らまない。
気道抵抗とは?空気が気道を通るときに受ける抵抗。 肺が膨らむと気道も引かれて広がるため抵抗が下がる。
肺気量分画の考え方とは?呼吸の各段階で肺に入っている空気の量を区分した概念。 吐ききっても残る部分があり、肺は完全には空にならない。
換気血流比とは?換気される量と流れる血液量の比を表す概念。 肺の部位によってこの比の分布が異なる。
酸素の運搬とは?酸素がヘモグロビンと結合した形と血漿に溶けた形で運ばれる仕組み。 溶けている分は少ないが、拡散の向きを決める分圧をつくる。
呼吸の中枢調節とは?脳幹で呼吸のリズムが作られ調節される仕組み。 意識的に変えられるが、限界を超えると自動の調節が優先する。
呼吸と酸塩基とは?換気の量が二酸化炭素を通じて体液の酸性度に影響する関係。 呼吸は速く働く調節であり、腎は遅いが長く働く。
代償の考え方とは?一方の系の変化を他方が逆向きに調節して酸性度を戻そうとする働き。 代償は原因を取り除くものではなく、完全には戻さない。
睡眠時の呼吸の変化とは?睡眠に入ると換気の調節が変化する現象。 睡眠の段階によって呼吸の規則性が変わる。
咳とくしゃみの生理とは?気道の刺激を感知し、速い気流で異物を排出する反射。 防御の反応であるため、抑えることが常に望ましいとは限らない。
腎が担う調節とは?体液量、浸透圧、電解質、酸塩基、老廃物の排泄をまとめて調節する働き。 排泄だけの器官として扱うと、調節の役割が見えなくなる。
濾過を生む力とは?糸球体で液体を押し出す圧と引き留める圧の釣り合い。 三つの力の和が濾過の向きと大きさを決める。
タンパクが濾過されにくい理由とは?血漿タンパクが濾過膜をほとんど通らない仕組み。 タンパクが残るからこそ膠質浸透圧が保たれる。
近位尿細管の再吸収とは?濾し出された液の多くが戻される最初の区間。 水が溶質に伴って動くため、浸透圧はあまり変わらない。
ヘンレループの対向流増幅とは?下る部分と上る部分の性質が異なることで髄質に濃度勾配が作られる仕組み。 勾配を作ることと、それを利用することは別の段階である。
水の調節と抗利尿ホルモンとは?集合管の水の通り道を増やして水の再吸収を調節する仕組み。 水だけを取り戻すため、浸透圧を下げる向きに働く。
ナトリウム平衡とは?摂取したナトリウムと排泄したナトリウムが釣り合うように調節される状態。 濃度と総量は別の話であり、量を決めるのは総量である。
アンモニアによる酸の排泄とは?尿細管で作られたアンモニアが水素イオンを捕らえて一緒に排泄される仕組み。 緩衝する相手がいてはじめて多くの酸を出せる。
体液量の調節とは?体内の水の総量を一定に保とうとする調節。 皮膚と呼吸から失われる分は調節されない損失として扱われる。
利尿と抗利尿の意味とは?尿量が増える向きと減る向きを表す語。 尿量の変化と溶質の排泄の変化は同じではない。
消化管運動の様式とは?内容物を混ぜる運動と送る運動の二つの様式。 目的が違うため、同じ部位で交互に現れる。
唾液分泌の調節とは?自律神経の刺激によって唾液の量と性状が変わる調節。 ホルモンより神経の調節が中心になる珍しい分泌である。
胃粘膜の防御とは?強い酸のもとで胃自身が消化されないための仕組み。 酸を減らすことと防御を助けることは別の対処である。
糖質の消化と吸収とは?多糖が単糖まで分解されて吸収される過程。 分解が終わらなければ吸収されず大腸へ送られる。
水と電解質の吸収とは?消化管で水とイオンが取り戻される過程。 水は溶質の移動に従って動くため、溶質の吸収が先に立つ。
排便反射とは?直腸が充満すると排便が促される反射。 内肛門括約筋は反射で、外肛門括約筋は意識的に調節される。
肝の代謝機能とは?吸収した栄養素を処理し、蓄え、必要な物質に変える働き。 代謝、貯蔵、解毒、合成が一つの器官でまとめて行われる。
栄養素の貯蔵と動員とは?余れば蓄え、足りなければ取り出す調節。 貯蔵と動員の向きはホルモンの釣り合いが決める。
ホルモンの化学的分類とは?ペプチド系、ステロイド系、アミン系に分けるホルモンの区分。 種類が違えば、反応が現れる速さと持続も変わる。
視床下部と下垂体の連絡様式とは?前葉は血管を介し、後葉は神経を介して視床下部とつながる構造。 後葉のホルモンは視床下部で作られて運ばれてくる。
成長ホルモンの生理とは?成長と代謝に働くホルモンの調節と作用。 分泌は一日を通じて一定ではなく、睡眠と関わるリズムをもつ。
インスリンとグルカゴンの均衡とは?血糖を下げるホルモンと上げるホルモンが拮抗して調節する構造。 片方の濃度だけでは向きがわからない。
インクレチン効果とは?同じ量の糖でも、口から入ったときのほうがインスリンの分泌が大きくなる現象。 消化管と内分泌がつながって働くことを示す例である。
性ホルモンの生理とは?生殖器の発達、二次性徴、生殖の周期を調節するホルモンの働き。 骨や代謝、血管にも作用し、生殖に限られたホルモンではない。
妊娠の維持とホルモンとは?着床のあと周期が止まり、妊娠が保たれるようにホルモンが働く構造。 供給源が入れ替わる時期がある点が要点である。
熱の放散の経路とは?体から熱が逃げていく経路の分類。 周囲の温度が体温に近づくと、蒸発以外の経路が働きにくくなる。

よくある質問

無料プランでもデッキ全体を取り込めますか?

はい。保存済みのデッキを取り込む処理では新しいAI生成を実行せず、AI利用枠も消費しないため、無料プランで全300枚を取り込めます。

同じデッキをもう一度取り込むと重複しますか?

重複しません。すでにある同一カードはスキップされ、改訂で増えたカードだけが追加されます。削除後の再取り込みを含め、同じ公式デッキの取り込みは生涯3回までです。

Web版とスマートフォンアプリの両方で使えますか?

はい。デッキはアカウントに追加されるため、Web版、iOSアプリ、Androidアプリで同じ学習内容と進捗を利用できます。

取り込んだカードを自分向けに直せますか?

はい。取り込み後は自分のカードとして、表裏の編集、不要なカードの削除、タグの整理、別デッキへの移動を自由に行えます。

正常値が載っていないのはなぜですか?

同じ指標でも年齢や姿勢、活動、測定法によって値が変わるためです。値だけを覚えると条件が変わったときに使えませんが、何がその値を上げ下げするのかを知っていれば向きを読めます。具体的な値は使用中の教材と施設の基準で確かめるほうが確実です。

領域を絞って学習できますか?

できます。全カードに領域と細分類のタグが付いています。循環46枚、神経41枚、腎と体液40枚、呼吸39枚、消化と代謝30枚、細胞26枚、内分泌25枚、膜と電気生理24枚、筋21枚、調節の原理8枚という内訳なので、試験範囲の領域だけを回すことも、シナプスや酸塩基のような細分類で絞ることもできます。

解剖学デッキや看護師国家試験デッキと一緒に使えますか?

はい。三つは問いが違います。解剖学はどこにあるか、このデッキはどう調節されているか、看護の必修は看護の概念と制度が中心です。表面が重なるカードが1枚もないように分けてあるので、一緒に取り込んでも同じ内容を二度覚えることはありません。

生理学の重要用語300|調節のしくみで覚える暗記カード

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体の調節のしくみを扱う学習用の教材であり、診断や臨床の判断の代わりにはなりません。編集基準日2026-08-22。