MEMLY / 使い方ガイド
中高生:授業プリントを定期テストの練習に
授業プリントを読み直すだけで終わらせず、答えを隠して説明する練習に変えましょう。自作の歴史教材を例に、用語を確かめる問いと、出来事の関係を説明する問いを作ります。小テストで迷ったところを同じ教材に書き戻し、定期テスト前の復習につなげます。
このページでできること
授業の範囲から問いを作り、間違えた理由を直して試験日を設定できます。
始める前に
- 試験範囲と、利用する権利のある授業プリントや自分のノートを用意します。配布物をアップロードできるか不明なら、先生や提供元へ確認してください。
- 見本は編集部のオリジナル教材です。生徒の答案・成績・学校名は使っていません。自分の教材でも不要な個人情報は除きます。
- この実演では自作の問いを手入力した1枚を使います。教材からAIでカードを作る操作は「教材から作る」で確認できます。
同じ教材で試す
年号と出来事の関係を確かめる自作プリント
教材を読む、答えを隠して説明する、元の記述で確かめる、の順で使えます。入力欄の内容は保存されないため、残したいときは印刷してください。
教材の内容は、次の一次資料と照合しています。
操作を詳しく見る:教材から作る・書いて説明する・試験日から復習を決める
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授業後に、範囲と答えの根拠を残す
まず、その日の範囲を自分の言葉でまとめます。今回の教材は、1881年に国会開設の勅諭で1890年の国会開設を予告、1889年に大日本帝国憲法を発布、1890年に第1回帝国議会の開院式、という三つの出来事です。予告を出した年と実際に始まった年を別々に書きます。授業の教材を使うときは、ページや見出しもメモしておきましょう。
- 02
短い問いと、説明する問いを分ける
用語の確認なら「1889年に発布された憲法は?」、関係の確認なら「1881年の勅諭は、何年の国会開設を予告した?」と聞きます。最後に「三つの出来事を、順序と予告の内容が分かるように説明して」とまとめて問い直します。画面の実演では、この最後の問いを1枚のカードとして登録しました。答えを見なくても区別できるかを確かめるための問いです。
- 03
小テストでは、答えを見る前に書く
カードの問題面で一度考え、説明を練習したいときは記述式を使います。操作例では、1881年と1890年の出来事をわざと入れ替えて入力しました。実際の生徒の誤答ではありません。自分で試すときは、思い出せなかったところを空けても構いません。先に模範解答を写すと、どこで迷ったかが分からなくなります。
Web版・2026年10月24日撮影。編集部の自作カードに、年と出来事を入れ替えた説明を入力した操作例です。 - 04
判定を教材と照合し、間違え方を書き直す
この回答には「もう一度」「1/3言えた」と表示され、1889年の要点だけが「言えた」、残りは「抜け」と判定されました。ただし実際の回答は、単に書き忘れたのではなく、1881年と1890年の出来事を取り違えています。「予告を出した年」と「議会が始まった年」を教材で確かめ、二つの違いを言い直します。AIの表示をそのまま採点結果として扱わず、問いと元の教材を判断の基準にします。
同じ回答へのAIフィードバックです。表示された要点判定を、元の教材と照らして読みます。 - 05
定期テストの日付を設定する
日程が決まったらデッキの「試験日を設定」から日付を選び、必要なら試験名を入力して保存します。今回は操作例として2026年11月13日を設定しました。保存後に日付と対象デッキを確認します。画面の残り日数や「遅れ気味」はデモの状態に応じた表示で、成績や合格の予測ではありません。試験日を変えたときや試験範囲が増えたときは、設定とカードの内容を見直してください。
2026年10月27日に同じデモデッキへ保存した試験日です。11月13日は操作用の仮の日程です。 - 06
直前は、迷った問いを再び説明する
次に復習するときは、修正文を読む前に同じ問いへ答えます。年号だけ言えたら、予告の内容も説明してみましょう。説明できなければ、教材の該当箇所へ戻ります。定期テスト前は、指定範囲に含まれる記述問題・資料の読み取り・計算なども学校の教材で練習します。カードだけで試験のすべてを済ませる必要はありません。
画面確認:2026年10月24日・27日。画面はWeb版の操作例です。OS・端末・プラン・更新により表示が異なることがあります。