MEMLY / 使い方ガイド
保護者:子どもと一緒に問題を作り、答えを聞く
「覚えた?」と聞くだけでは、どこで迷っているかは見えません。本人が選んだ教材から1問を出し、答えを先に教えず、説明を聞いてみましょう。自作の分数プリントを使って、教材選び、問いの確認、声かけ、次の練習までを案内します。
このページでできること
1問の説明を聞き、本人と教材を見直す場所を決められます。
始める前に
- 本人がすでに授業などで触れた、使う権利のある教材を選びます。氏名・学校名・成績など、不要な個人情報は入力しません。
- 利用規約では、13歳未満の利用には保護者の同意が必要です。認証情報は共有せず、ログインした本人が操作し、隣で教材や問いを一緒に確認します。
- 実画面は編集部が成人のデモ用に操作したものです。親子の会話は説明のための例で、実際の子どもの答案や学習実績ではありません。
同じ教材で試す
1/2と2/4を説明する自作プリント
同じ大きさの全体を分けた図と、確認問題が入っています。本人に図を描いてもらったり、どの部分を指しているか聞いたりするために使えます。
会話の例は説明用に作ったものです。実画面の生成・学習操作は成人のデモとして行いました。利用前に利用規約を確認し、年齢に応じた同意などの条件を守ってください。
- 01
今日確かめたい1問を、本人が選ぶ
分数のプリントなら、「分母と分子の意味」と「1/2と2/4が同じ大きさになる理由」のどちらを練習するか、一緒に選びます。すべてを一度に覚えさせようとせず、説明を聞きたい問いを決めましょう。「どこがまだ気になる?」と聞き、まだ習っていない内容なら、先に教材の説明へ戻ります。
- 02
教材の説明と、保護者の声かけを分ける
テキスト入力では、分母・分子・分数の等しさを説明した部分を入れます。声かけの例文は問題の材料に含めません。この操作例では日本語のカードを3枚生成し、元の教材と照合して保存しました。3枚は今回の実演量で、年齢ごとの推奨枚数ではありません。PDFから作る手順は「教材から作る」で確認できます。
Web版・2026年10月13日撮影。自作教材の説明部分を入力した画面です。 - 03
答えだけを見ても意味が通じるか確かめる
できた問いと答えを読み、同じ大きさの全体を扱っているかを確認します。別のPDF実演では、答えに「色のついた部分」とあり、カードだけではどこを指すか分かりにくかったため、全体を2等分し、その両方をさらに半分にする説明へ直しました。図への指示語が残っていたら、教材と並べて確かめ、図なしでも伝わる文にします。
10月13日のテキスト実演で生成・保存した3枚です。PDF実演での修正画面は「教材から作る」に掲載しています。 - 04
答えを表示する前に、本人の説明を聞く
一問一答で問題面を開きます。画面は分子についての問いです。分数の等しさを練習するときの会話例は、保護者「1/2と2/4が同じになるのは、どうして?」、本人「分母が2倍になるから」、保護者「選んでいる部分はどうなる?」です。「違う」とすぐに結論を渡す前に、何を考えたかを聞きます。声に出すのは画面の外での会話です。この実演ではマイクへの録音や音声採点を使っていません。
同じテキスト実演デッキの、3/4の分子を問う問題面です。答えを隠して考え、必要なら紙に図を描きます。 - 05
説明が止まったら、一緒に元の図へ戻る
分母だけを2倍にすると、1/2は1/4になってしまいます。プリントの同じ大きさの長方形を見て、両方の半分をさらに分けると、最初の半分が4つのうち2つになることを確かめます。別の記述式実演でも、「分母を2倍にすると4になるからです」という不十分な回答に対して、AIの案内と要点判定が一致しない部分がありました。判定の一言だけで正解にせず、教材を判断の基準にします。
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次にすることを本人と決めて終える
「もう一度この理由を説明する」「分母と分子の意味へ戻る」「今日はここで休む」から、今できそうなことを決めます。復習の自己評価は、答えを見る前にどこまで思い出せたかを本人が判断します。保護者が長い間隔を選ぶために代わりに評価する必要はありません。次に開いたときは、前回の答えを読み上げる前に、同じ問いをもう一度聞いてみましょう。
画面確認:2026年10月13〜17日。利用規約は10月27日に確認。画面はWeb版の操作例です。OS・端末・プラン・更新により表示が異なることがあります。