行政書士試験の条文は、文章のまま覚えるより、「要件(どんな場合に)」と「効果(どうなる)」に分けて問いと答えのカードにすると、本番の問題文と照らせるようになります。判例は「事案、争点、結論」の3つに分けて結論を問い、似た規定は違いだけを問うカードで並べます。2027年の試験日はまだ発表されていませんが、例年11月の第2日曜に行われています(行政書士試験研究センターの試験の概要、2026年10月4日に確認)。
条文を何度読んでも、問題を解くと「あれ、どっちだったか」となります。宅建の法令上の制限、行政書士の行政法、公務員試験の憲法。法律系の試験で多くの受験生が、条文を「文章のまま」覚えようとして、覚えた時間ごと本番で溶かしています。条文の音読やマーカーに使った時間の大半は、得点に変わらないまま消えていきます。
行政書士の暗記はどこに時間がかかるか
先に、点の配分を確かめておきます。令和7年度の試験は、法令等が46問で244点(5肢択一式40問160点、多肢選択式3問24点、記述式3問60点)、基礎知識が14問で56点、合わせて60問300点でした。合格には、法令等122点以上、基礎知識24点以上、全体180点以上のすべてが必要です(令和7年度の合否判定基準)。この年は50,163人が受験し、7,292人が合格しました。合格率は14.54%です(令和7年度の結果の概要)。
配点の8割強を占める法令等は、憲法、行政法、民法、商法、基礎法学から出題されます。暗記に時間がかかるのは、次の3か所です。
- 似た制度の取り違え:審査基準と処分基準、標準処理期間と標準審理期間、審査請求期間と出訴期間のように、名前は知っているのに、どちらが義務でどちらが努力義務か、何か月で何を起算点にするかで手が止まる論点です。
- 判例の結論:事案の細部は覚えているのに、最高裁が結局どう判断したかが出てこない状態です。
- 記述式:60点分は選択肢から選ぶのではなく、答えを自分で書き出します。読んで分かることと、何も見ずに書けることの差が、そのまま点数に出ます。
3つとも、読み返しでは埋まりにくい差です。条文は主語が長く、例外が入れ子になっていて、文章のまま読み返すとスラスラ読める感覚だけが育ちます。白紙から再現する力は、それとは別に練習しないと育ちません。Dunlosky ら(2013)のレビューでも、読み返しは有用性の低い学習法に分類され、高い評価を受けたのは練習テスト(思い出す練習)と分散学習でした(論文)。
条文を要件と効果に分ける(条文リンクつき)
条文は、もともと暗記カードにしやすい形をしています。ほとんどの条文が「要件(この条件がそろったら)」と「効果(こうなる)」でできているからです。行政法の国家賠償法1条で試してみます。
「国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によつて違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責に任ずる。」
「前項の場合において、公務員に故意又は重大な過失があつたときは、国又は公共団体は、その公務員に対して求償権を有する。」
(国家賠償法1条。2026年10月4日に e-Gov 法令検索で確認)
| 区分 | 1項 | 2項 |
|---|---|---|
| 要件 | 公権力の行使に当たる公務員が、職務を行うについて、故意又は過失によって、違法に他人に損害を加えた | 公務員に故意又は重大な過失があった |
| 効果 | 国又は公共団体が賠償する | 国又は公共団体が、その公務員に求償できる |
分けたら、要件と効果をそれぞれ問いにします。文章のまま覚えた場合と比べると、本番での使い方がまったく違います。
| 覚え方 | カードの形 | 本番での使え方 |
|---|---|---|
| 文章のまま丸暗記 | 「国家賠償法1条を暗唱しなさい」 | 問題文の事実と照らせず、時間が足りなくなる |
| 要件と効果に分解 | 「国家賠償法1条で、国が公務員に求償できるのはどんな場合?」 | 問題文の事実と要件を照らして答えられる |

試験で問われるのは、条文の暗唱より「この事案に、この規定は適用されるか」という照合です。要件と効果のカードは、その照合をそのまま練習する形になっています。国家賠償法1条なら、たとえば次の3枚になります。
| 表(問い) | 裏(答え) |
|---|---|
| 国家賠償法1条で、国又は公共団体が賠償責任を負う要件は? | 公権力の行使に当たる公務員が、職務を行うについて、故意又は過失によって違法に他人に損害を加えたこと |
| 国家賠償法1条2項で、国又は公共団体が公務員に求償できるのはどんな場合? | 公務員に故意又は重大な過失があったとき。軽い過失だけでは求償できない |
| 国家賠償法1条と2条のうち、条文に故意・過失の要件が書かれているのはどちら? | 1条だけ。2条(公の営造物の設置又は管理の瑕疵)の条文には、故意・過失の要件がない |
判例は「事案・争点・結論」で問う
判例のカードで失敗しやすいのは、表に事件名だけを書く形です。「マクリーン事件とは?」と問うと、裏に長い要約を書くことになり、何を答えられたら正解なのかがぼやけます。判例は、事案(何があったか)、争点(何が争われたか)、結論(最高裁がどう判断したか)の3つに分け、表に事案と争点、裏に結論を置きます。
マクリーン事件(最高裁大法廷・昭和53年10月4日判決、民集32巻7号1223頁)で試してみます。この判決には判示事項が6つあり、憲法と行政法の両方にまたがっています。1枚にまとめず、判示事項ごとにカードを分けます。結論の決め手になる語句は、自分の言葉に言い換えず、裁判要旨のまま書いておくと、選択肢の言い回しと照らしやすくなります(裁判所の判例検索の裁判要旨から作成)。
| 表(事案と争点) | 裏(結論) |
|---|---|
| 在留期間中に政治活動をした外国人が、在留期間の更新を申請した。外国人にも政治活動の自由の保障は及ぶか | わが国の政治的意思決定又はその実施に影響を及ぼす活動等、外国人の地位にかんがみこれを認めることが相当でないと解されるものを除き、わが国に在留する外国人にも及ぶ |
| 同じ事案で、在留期間中の政治活動を、在留期間の更新を認めない理由として考慮してよいか | よい。憲法の保障は、在留期間中の行為を在留期間の更新の際に消極的な事情として斟酌されないことまでの保障を含まない。不許可の判断は、裁量権の範囲を超え又はその濫用があったとはいえないとされた |
| 法務大臣の在留期間の更新の判断が違法になるのは、どんな場合か | 判断の基礎とされた重要な事実に誤認があること等により判断が全く事実の基礎を欠く場合、又は事実に対する評価が明白に合理性を欠くこと等により判断が社会通念に照らし著しく妥当性を欠くことが明らかな場合 |
判示事項ごとに分けておくと、復習で評価ボタンを押すとき、答えられたかどうかで迷いません。3枚目は行政裁量の審査の仕方を問うカードなので、行政法の裁量の論点と並べて回すと、憲法の判例としてだけ覚えるより使える場面が増えます。
似た規定を対比するカード
似た規定同士は、別々に覚えるほど頭の中で混ざります。審査基準と処分基準を別の日に1枚ずつ覚えると、本番で「どちらが努力義務だったか」が入れ替わります。対策は、あえて並べて違いだけを問うことです。
| 並べる規定 | 違い | 条文 |
|---|---|---|
| 審査基準と処分基準 | 審査基準は定めるものとされ、原則として公にしておかなければならない。処分基準は、定めることも公にすることも努力義務 | 行政手続法5条、12条 |
| 標準処理期間と標準審理期間 | どちらも定めるのは努力義務で、定めたときは公にしておく義務がある(同じ構造) | 行政手続法6条、行政不服審査法16条 |
| 意思表示の第三者の保護 | 虚偽表示の無効は善意の第三者に対抗できない。錯誤と詐欺による取消しは、善意でかつ過失がない第三者に対抗できない。強迫による取消しには、第三者を保護する定めがない | 民法94条2項、95条4項、96条3項 |
| 法律案の再可決と憲法改正の発議 | 法律案の再可決は衆議院の出席議員の3分の2以上。憲法改正の発議は各議院の総議員の3分の2以上 | 憲法59条2項、96条1項 |

カードにするときは、次の3つの形を使い分けます。
- 違いを1枚で問う:混同しやすい組を同じカードに入れます。例は「審査基準と処分基準で、定めることが義務なのはどちら?」です。
- 片方にだけある要件を問う:違いそのものを答えさせます。例は「虚偽表示、錯誤、詐欺のうち、第三者に過失がないことまで求めるのはどれ?」です。
- 原則と例外を別の面で問う:「原則は?」と「例外は?」を別々のカードにし、例外だけが記憶に残る状態を防ぎます。
宅建で同じ問題に悩んでいる人は、宅建の数字の比較表(条文リンクつき)も同じ作りにしています。
行政法の期間と数字(e-Gov リンク)
期間や割合は、裸のままでは記憶に残りません。「なぜその数字なのか」「その日を過ぎるとどうなるのか」を裏面に書き足すと、丸暗記の数字より思い出す手がかりが増えます。行政書士試験でよく並べて問われる期間と数字を、条文で確かめてまとめました(2026年10月4日に e-Gov 法令検索で確認)。
| 項目 | 期間・数字 | 条文 |
|---|---|---|
| 審査請求期間 | 処分があったことを知った日の翌日から起算して3か月。処分があった日の翌日から起算して1年を過ぎるとできない(どちらも正当な理由があれば例外)。再調査の請求をしたときは、その決定を知った日の翌日から1か月 | 行政不服審査法18条 |
| 取消訴訟の出訴期間 | 処分又は裁決があったことを知った日から6か月。処分又は裁決の日から1年を過ぎると提起できない(どちらも正当な理由があれば例外) | 行政事件訴訟法14条 |
| 直接請求に必要な署名 | 条例の制定改廃と事務の監査の請求は、選挙権を有する者の50分の1以上。議会の解散の請求は原則3分の1以上(総数が40万を超える部分は6分の1、80万を超える部分は8分の1で計算) | 地方自治法74条、75条、76条 |
| 債権の消滅時効 | 権利を行使できることを知った時から5年、権利を行使できる時から10年 | 民法166条1項 |
審査請求期間と出訴期間は、どちらも「1年」の上限は同じで、違うのは知った日からの期間(3か月と6か月)です。こういう組は、2枚に分けるより「審査請求は3か月、取消訴訟は6か月。上限はどちらも1年」と1枚に並べたほうが、本番で入れ替わりにくくなります。
テキストを撮ってカードにする
要件と効果のカードを、テキスト1冊分すべて手で作るのは大仕事です。Memly では、テキストや条文のページを撮影するか PDF で取り込むと、AI が問いと答えのカードに変換します。要件・効果の形に整える手間が大幅に減ります。
- ページを読み込む:テキストのページをスマホで撮るか、PDF のレジュメを選びます。写真は1回に20枚まで、PDF とスライドはページ範囲を指定できます(Word はページ範囲を指定できません)。
- AI への指示を書く:生成の設定にある「AIへ指示」に「条文は要件と効果に分けて問う。判例は表に事案と争点、裏に結論」と入れておくと、この記事の形でカードを作るよう AI に頼めます。
- 保存する前に確かめる:プレビューで1枚ずつ見て、条文の番号と期間を e-Gov 法令検索で照らします。AI が作ったカードは誤ることがあるので、ここで直すか消します。
- デッキに保存して、試験日が発表されたら試験日を入れます。

画面は説明用のデモアカウントです。教材は Memly が用意した自作のプリントで、カードは2026年9月に Memly が実際に生成したものです。進み具合は説明のために設定した値です。

上の2枚は、生理学の講義プリントで撮ったデモの画面です。行政書士のテキストでも、読み込みから保存前の確認までの手順は変わりません。写真や PDF からのカード作成は AI 使用量を使います。無料プランには初回のAI利用枠があり、毎月の補充はありません。Plus と Pro では、月ごとの AI 使用量の範囲で作れます。撮ったテキストのページと、そこから作ったカードは自分の学習用にとどめ、公開や配布はしないでください。
来年の試験までの回し方
2027年(令和9年度)の試験日は、まだ発表されていません。例年は11月の第2日曜の13時から16時までで、例年どおりなら2027年11月14日になりますが、これは暦から数えた仮の日付です。令和8年度の試験は2026年11月8日(日)に行われ、合格発表は2027年1月27日(水)の予定です(行政書士試験研究センター、2026年10月4日に確認)。
出題の根拠になる法令は、試験を実施する日の属する年度の4月1日現在で施行されているものです(試験の概要)。2027年の試験なら2027年4月1日が基準日になるので、それまでに施行される改正は、テキストの改正情報で確かめてからカードに反映します。
宅建は10月、行政書士は11月。秋の試験まで、覚えた条文を「試験日にピークが来る状態」で維持し続ける必要があります。ここが独学の最難関で、Cepedaら(2006)のメタ分析が示すとおり、復習は間隔をあけるほど長く残ります(論文)。しかし数百枚のカードの「いつ復習するか」を手動で管理するのは現実的ではありません。
1年先の試験なら、復習の間隔は長めにとれます。Cepeda ら(2008)の実験では、1年後のテストで成績が最もよかった復習の間隔は、その5〜10%、日数にするとおよそ18日から36日でした(論文)。カードを1回覚えたら、1か月近く間をあけて思い出しても遅くありません。
- 冬から春:テキストを読んだ範囲を、その週のうちに要件と効果のカードにします。配点の大きい法令等の科目から始めます。
- 4月:基準日の4月1日を過ぎたら、施行日が近い改正のカードを見直し、古い答えのまま残っていないかを確かめます。
- 夏:過去問を解き、間違えた肢を対比のカードに足します。判例は判示事項ごとに1枚にします。
- 試験日が発表されたら:デッキに試験日を入れます。Memly の試験日モードは、試験の2週間前から復習を前倒しして記憶の目標を95%まで引き上げ、直前の3日間は総ざらいに切り替わります。予定は条件つきの予測で、合格を保証するものではありません。
数百枚を抱えた時期に効いてくるのは、カードを作る速さより、今日どれを出すかを自分で考えずに済むことのほうです。間隔反復のアルゴリズム(FSRS)が忘れかけた規定を先に出し、試験日まで数百枚の維持を自動で管理します。Web、iOS、Android のどれでも同じカードを回せるので、通勤電車が条文の復習時間に変わります。
無料の行政書士用語300のデッキ
Memly が作成した無料の公開デッキ「行政書士試験の法律用語300」は、法令等の重要用語を1語1枚にまとめたものです。憲法45枚、行政法110枚、民法90枚、商法・会社法37枚、基礎法学10枚、行政書士法8枚の計300枚です。科目のタグで絞り込めます。無料プランのまま追加でき、追加と復習に AI 使用量は使いません。
Memly が作成した無料の公開デッキから、取り違えやすい組のカードを5枚そのまま引用します。
| 問い(表) | 答え(裏) |
|---|---|
| 審査基準とは? | 申請により求められた許認可等をするかどうかを法令の定めに従って判断するために必要な基準。設定は義務であり、原則として公にしておかなければならない。処分基準と混同しやすい。 |
| 処分基準とは? | 不利益処分をするかどうか、どのような処分とするかを判断するために必要な基準。設定も公表も努力義務にとどまる。義務である審査基準と対比して覚える。 |
| 標準処理期間とは? | 申請が事務所に到達してから処分をするまでに通常要すべき標準的な期間。定めることは努力義務だが、定めた場合は公にしておく義務がある。審査基準の設定義務との差が問われる。 |
| 審査請求期間とは? | 審査請求ができる期間の制限。処分があったことを知った日の翌日から起算して3か月以内である。知らなかった場合でも処分の日の翌日から1年を経過すると原則としてできない。正当な理由があるときは例外がある。 |
| 取消訴訟の出訴期間とは? | 取消訴訟を提起できる期間の制限。処分または裁決があったことを知った日から6か月以内であり、処分または裁決の日から1年を経過したときは提起できない。正当な理由があるときは例外がある。 |
デッキの最終更新は2026年8月で、その時点で施行前だった改正は収録していません。2027年の試験は2027年4月1日現在の法令から出題されるので、それまでに施行される改正はテキストで確かめてください。用語のデッキは、判例の結論や記述式の練習の代わりにはならないので、自分のテキストから作るカードと組み合わせて使います。
行政書士の法律用語300を無料で開く(Memly で開きます。300枚の中身はデッキの紹介ページで先に確かめられます)
よくある質問
2027年の行政書士試験はいつですか?
2026年10月4日の時点では、2027年(令和9年度)の試験日は発表されていません。例年は11月の第2日曜、13時から16時までです。令和8年度は2026年11月8日(日)に行われ、合格発表は2027年1月27日(水)の予定です(行政書士試験研究センター)。
合格基準は毎年同じですか?
基準は、法令等の得点が満点の50%以上、基礎知識の得点が満点の40%以上、試験全体の得点が満点の60%以上の3つです。ただし、試験問題の難易度によって補正的措置を加えることがあるとされています(研究センターのよくある質問)。令和7年度の合格基準点は、法令等122点、基礎知識24点、全体180点でした。
記述式の対策にも使えますか?
Memly の記述式モードでは、カードの問いに声か文字で答えると、AI がカードの答えと照らして判定し、言えた点と抜けた点を返します(AI 使用量を使います)。ただし、照らす基準はカードの答えで、試験の採点基準ではありません。決められた字数で答案をまとめる練習や、答案の書き方の確認は、過去問の解答例でしてください。
宅建と同じ覚え方で大丈夫ですか?
条文を要件と効果に分けることと、似た数字を同じカードに並べることは共通です。違うのは判例と記述式の比重で、行政書士では判例の結論を判示事項ごとに問うカードが多くなります。宅建の数字の覚え方は宅建の語呂合わせと無料暗記カードにまとめています。
無料でどこまで使えますか?
AI を使わない機能は無料です。公開デッキの追加、手入力と CSV でのカード作成、復習、試験日モードは、無料プランのまま使えます。AI 使用量を使うのは、写真や PDF からのカード作成と記述式モードです。無料プランには初回のAI利用枠があり、毎月の補充はありません。有料の Plus と Pro では、月ごとの AI 使用量の範囲で使えます。
出典と確認日
- 行政書士試験研究センター「試験の概要」:試験日(例年11月の第2日曜)、試験科目、出題の基準日(2026年10月4日に確認)
- 行政書士試験研究センター「令和8年度行政書士試験のご案内」:令和8年度の試験日時と合格発表日(2026年10月4日に確認)
- 同「令和7年度行政書士試験合否判定基準」、同「令和7年度行政書士試験実施結果の概要」、同「よくある質問」(2026年10月4日に確認)
- e-Gov 法令検索:国家賠償法、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、民法、地方自治法、日本国憲法(表と本文の各リンク先。2026年10月4日に条文を確認)
- 裁判所「最高裁判所判例集:昭和50(行ツ)120 在留期間更新不許可処分取消」(昭和53年10月4日大法廷判決、民集32巻7号1223頁。2026年10月4日に確認)
- Dunlosky, J., et al. (2013). Improving students' learning with effective learning techniques. Psychological Science in the Public Interest, 14(1), 4-58. doi:10.1177/1529100612453266
- Cepeda, N. J., et al. (2006). Distributed practice in verbal recall tasks: A review and quantitative synthesis. Psychological Bulletin, 132(3), 354-380. doi:10.1037/0033-2909.132.3.354
- Cepeda, N. J., et al. (2008). Spacing effects in learning: A temporal ridgeline of optimal retention. Psychological Science, 19(11), 1095-1102. doi:10.1111/j.1467-9280.2008.02209.x
多くの受験生は、明日もまた条文の音読に戻ります。読むのは楽で、分解は少し面倒だからです。本番で通用するのは読んだ回数より、要件と事案を照らした回数のほうです。今日やることは1つでいいです。いちばん苦手な条文を1つ選び、「要件を問う面」と「効果を問う面」の2枚のカードにしてみてください。Memlyならクレジットカード不要で今すぐ試せます。
AIによる暗記支援の全体像は「AIによる暗記支援とは?仕組み・効果・おすすめツールを徹底解説」にまとめています。
