授業音声の取込デモ:平均値と中央値 この教材はMemlyの記事用に編集部が作成した短い説明です。実在の授業や学生の記録ではありません。音声はこの原稿を合成音声で読み上げています。実測データは含みません。 今日は、平均値と中央値の違いを確認します。 架空の五つの値、十、十一、十二、十三、五十四を考えます。 平均値は、値をすべて足して、個数で割って求めます。この例では合計が百、個数が五なので、平均値は二十です。 中央値は、値を小さい順に並べたとき、中央にある値です。この例は五個なので、三番目の十二が中央値です。 平均値はすべての値を計算に使うため、ほかの値から大きく離れた五十四の影響を受けています。中央値は十二です。ただし、中央値がいつも正しい代表値という意味ではありません。何を知りたいかに合わせて、値の並びや散らばりも確認します。 ここまでを自分で確かめましょう。この例の平均値はいくつですか。中央値はいくつですか。そして、二つの値が違う理由は何ですか。 答えの確認用メモ ・合計:10+11+12+13+54=100 ・平均値:100÷5=20 ・中央値:小さい順に並べた中央(3番目)の12 ・違い:平均値はすべての数値を使うため、54の影響を受けています。